●何が飛び出すか、米新政権が週明け20日に誕生 期待大の25年1月相場も半分以上が過ぎた。その間の日経平均株価の騰落はどうなったのか。改めて調べてみて唸ってしまった。 ・上昇日 2日 ・下落日 7日 売買日数は9日。その間に日経平均株価が上昇したのは ...
トランプ政権の最初の2年間は「ゴルディロックス経済」(景気が過熱せず、冷え込まない適温の状態)となろう。もちろん、大幅な利下げは期待できない(今年は1~2回)が、利上げは当分先の話だ。これを受け、アメリカ市場は堅調な展開が続くだろう・・・。
・ユーロ圏1月サービス業PMI (18:00) ・ユーロ圏1月製造業PMI (18:00) ・米国1月製造業PMI (23:45) ・米国1月サービス業PMI (23:45) ・米国1月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値] (25日0:00) ・米国12月中古住宅販売件数 (25日0:00) ※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。
―防衛や暗号資産、自動運転関連に改めて物色の動き出るか、意外な投資テーマにも注目― 第2次トランプ米政権の発足が目前に迫ってきた。マーケットでは期待と不安が入り交じるなか、目先は先行きの見通しづらさが意識され買い手控えムードが漂っている・・・。
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比738円(1.9%)安の3万8451円と、3週連続で下落した。 今週は総じて軟調な地合い。全体相場は前週末の米雇用統計を受けてリスク回避姿勢が強まった。米消費者物価指数(CPI)の発表を受けて買い戻しが優勢と ...
17日の米国株式市場は反発。ダウ平均は前日比334.70ドル高の43487.83ドル、ナスダックは同291.91ポイント高の19630.20で取引を終了した。大証ナイト・セッションの日経225先物は、日中終値比380円高の38830円で取引を終えた・ ...
1月14日~17日に、上期業績を上方修正した銘柄から、経常利益の上方修正率の高い順に記した。なお、黒字転換や赤字縮小は除いた。 コード 銘柄 市場 決算期 修正前 修正後 修正率 更新日 <4433> ヒトコムHD 東P 25/ 2 715 1050 ...
来週の米国株は、20日のトランプ大統領就任を受けて、規制緩和や景気支援策への期待感と関税引き上げ等に対する警戒感が拮抗する展開となりそうだ。昨年11月の大統領選挙の投開票日から今週末までのNYダウの上昇率は+3%ほどにとどまっており・・・。
前日の米国市場では、NYダウは前日比68ドル安と4日ぶりに反落した。ユナイテッドヘルス<UNH>やアップル<AAPL>の下落が指数を押し下げた。 東京市場では、日経平均株価は反落。前日の米株式市場が下落したうえに・・・。
今週の日経平均は週間で738.94円安(-1.89%)の38451.46円と下落。米国株は消費者物価指数が想定よりも強くなかったことから年内利下げ観測が再燃し持ち直したが、日本株は上昇スタートしても買いが続かないなど買い手不在の弱い展開となった・・・ ...
きょうのNY株式市場でダウ平均は反発。一時500ドル超上昇する場面もみられた。IT・ハイテク株にも買い戻しが膨らみナスダックも大幅高。今週の株価指数は週足陽線を達成し、11月の米大統領選挙の週以来の上昇ペースとなった・・・。