1月30日、スズキはジムニー・シリーズに5ドアモデル『ジムニー・ノマド』を追加設定し、4月3日より発売すると発表しました。インドのグルガオン工場で生産されるというノマドのモデル概要を、篠原政明が解説します。
日本ではSUVと並んで人気の双璧をなすミニバンだが、クルマ&運転好きのユーザーには、ミニバンに抵抗感を持つ人も少なくない。そこで、とくにミドルクラスのミニバンからのステップアップには最適と注目されているのが、3列シートのSUVだ。
ルノー5 Eテックは昨年発売された小型EVで、フランスなどで大きな注目を集め、同社の販売増に貢献している。ルノーブランドCEOのファブリス・カンボリーヴ氏は、こうした評価の高さについて、1970年代風の印象的なデザイン、技術力、独特のハンドリング特性に起因するものだと説明した。
穏やかに走らせている限り、GLCはラグジュアリーな雰囲気を漂わせる、ライト・オフローダー。贅沢な雰囲気に浸っていられる。駆動用モーターの最高出力は135psあり、流れが速めの交通にも問題なく適応できる。
インフレはもはや誰もが口にする話題となったが、特に新車価格に関しては、最近、過去15年間で129%上昇したと聞く。なんとも驚くべきことだ。
新型の薄型電気モーター「ソニック1(Sonic 1)」は、最高出力272psと最大トルク102kg-mを発生し、21インチのホイールのリム内に搭載できる。EVとハイブリッド車の両方に使用できるという。
V6ハイブリッド搭載の高級セダンであるLSは、英国での不振が長期間続いていた。2020年以降の総販売台数は39台にとどまり、そのうち昨年はわずか3台だった。撤退により、英国で新車として販売されているレクサスのセダンはESのみとなる。
BMWのベストセラー車、X5のEV版となる「iX5」が2026年に発表される見込みだ。2年後には水素燃料電池を搭載したバージョンも導入。BMWの全SUVが電動化される日も近い。 注目すべきは、 トヨタ と共同開発したパワートレインを採用する 水素 ...
ルノー は、新型ハッチバック「5ターボ3E(Turbo 3E)」の量産版を今後数か月のうちに公開し、2026年より生産を開始する予定である。 アルピーヌ ...
悪路の走破性を高めるため、サスペンションは20mmアップ。磁性流体を用いたダンパーは、プログラミングし直されている。駆動用モーターは2基載り、総合での最高出力は486ps。ベースになったのは、マスタング・マッハE GTだ。
取材を通して見た「2024年」後編【クロプリー編集長コラム】 ...
とはいえ、それ以外はシームレスでサイレント。高速道路でも、流れに乗っている限り安楽といえた。燃費も素晴らしく、長期テストでの平均値は21.2km/L。風切り音も、最近は気にならない音量だと思えていた。