舞台興行の1日2回公演で、昼の部は「マチネー」や「マチネ」、夜の部は「ソワレ」と呼ばれる。フランス語の「昼」と「夜」が語源。大学1年時、所属した演劇サークルの先輩に面白い俗説を聞いた 昼夜の公演では、たいがい昼の方が客の入りは鈍い。
石破茂首相が年始から繰り返しているキーワード「楽しい日本」。24日の施政方針演説では、「全ての人が安心と安全を感じ、自分の夢に挑戦し、『きょうより明日はよくなる』と実感できる」「多様な価値観を持つ一人一人が、互いに尊重し合い、自己 ...
洋野町農業振興大会(町主催)が24日、町民文化会館で開かれた。気象予報士の吉田篤さん、久慈農業改良普及センターの勝部和則所長が講演し、今年の天候や今後の農業環境について関係者が理解を深めた。吉田さんは吉田産業(八戸市)の海洋気象 ...
六ケ所村は23日、災害発生の情報収集や物資輸送などに関し、村ドローン協議会、北東北福山通運とそれぞれ協定を締結した。戸田衛村長は迅速な災害対応に向け、「実効性を高めるため緊密な連携を図っていく」と強調した。村ドローン協議会と北東北 ...
JR東日本青森支店によると、28日午前4時ごろ、八戸線の信号を制御している司令室の装置に不具合が見つかった。故障箇所の部品を交換し、同5時40分ごろ復旧。八戸―久慈間で普通列車上下計4本が運休し、乗客約300人に影響が出た。
第79回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会第2日は27日、群馬、岡山両県でスピードスケートとフィギュアスケート、ショートトラックの3競技を行った。青森県はスピードの女子500メートルで、少年の上田千聖(八学光星高)が6位入賞。
農学博士で東大大学院農学生命科学研究科の鈴木宣弘特任教授(66)が21日、十和田市の十和田おいらせ農協本店で講演した。「青森をはじめとする『全国の食料生産基地』の農家を守ることが、日本における食料安全保障の強化につながる」と主張。
八戸市から宮城県気仙沼市までの太平洋岸7市で構成する三陸沿岸都市会議は27日、久慈市文化会館で「交流人口拡大に向けた三陸沿岸地域連携シンポジウム」を開いた。関係自治体の商工・観光担当者ら約170人が参加。各市、県、国の観光振興策 ...
八戸市保育連合会(髙橋隆悦会長)は20日、八戸パークホテルで「八戸市議会議員との勉強会」を開いた。市議20人と、同連合会に加盟する市内63施設の施設長らが参加し、青森県の保育行政について理解を深めた。同連合会と市議が連携を図り ...
野辺地町の国設野辺地まかど温泉スキー場の営業休止がクロスカントリー競技にも影響している。スキー場を経営する十和田観光電鉄(十和田市)と町の協議が調わず、昨季までクロカン大会のスタートやゴール地点として使用していたゲレンデの一部が ...
出ようか出まいか「死ぬほど悩んだ」。最後は地元の王子神社でおみくじに運命を尋ねると、上から2番目の「吉」が出た。「世のため、人のためと願うあなたを、神は受け入れてくれるでしょう」 まるで自分を後押しするように感じて、半年後の2023 ...
尊富士は阿炎の蹴手繰りにも構わず攻め、引かれて体勢を崩しながらも勢いのままに押し出した。物言いがついた際どい内容で勝ち「立ち合いで攻めることができて良かった」と納得していた。昨年の春場所で新入幕優勝を果たした実力者は、再び優勝争い ...