新年恒例宮中行事「歌会始の儀」が18日に行われ、昨年12月1日に20歳のお誕生日を迎えられた天皇皇后両陛下の長女、愛子さまが成年皇族となって初めての歌会始で御歌を披講される。愛子さまは初の公務として元日に皇居・宮殿で開かれた「新年祝賀の儀」に出席し“ ...
天皇、皇后両陛下は10日、皇居・宮殿「松の間」で、年頭に学術分野の第一人者から講義を受ける恒例行事「講書始の儀」に臨まれた。両陛下は時折手元の資料に目を落とし、うなずきながら話を聞かれた。両陛下の長女、愛子さまに加え、秋篠宮ご夫妻や次女の佳子さま、高 ...
元日の能登半島地震、翌日の日航機と海保機の衝突という波乱の幕開けとなった2024年。その後も、大谷翔平が電撃婚&「50-50」達成、与党が衆院選で大敗、トランプ前大統領が返り咲くなど、国内外問わず衝撃的なニュースが相次いだ。そこで、本誌が目撃してきた ...
同じ23歳になる年、母親の雅子皇后はスペインのエレナ王女歓迎のお茶会で、天皇陛下と初めて出会われた。愛子さまも結婚へと繋がる運命の出会いがあるのか、と周囲は期待するが、愛子さまご本人は、結婚よりも公務と仕事の両立でお忙しい毎日を過ごされている。
2024年4月に日本赤十字社に就職された愛子さま。休日もご友人に囲まれ、新社会人生活は“リア充”そのものだ。国民人気も高く、愛子さまを筆頭に順風満帆の天皇ご一家。だが愛子さまのお振る舞いには、かつての「悪夢」が――。
天皇、皇后両陛下の長女、敬宮(としのみや)愛子さまは1日、新年のお祝いのあいさつのため、上皇ご夫妻のお住まいである赤坂御用地の仙洞(せんとう)御所(東京都港区)を訪問された。
2024年、文春オンラインで反響の大きかった記事を発表します。皇室部門の第3位は、こちら!(初公開日 2024/11/20)。
天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは2024年春に学習院大学を卒業し、日本赤十字社にご就職。本格的に公務を始められました。愛子さまのお人柄やお考えがより伝わってきた1年を振り返ります。 (解説委員「皇室日記」担当 笛吹雅子) ...
新春恒例の「新年一般参賀」が2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下、長女の愛子さま、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さま、常陸宮妃華子さまが、宮殿のベランダ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
昨年2月、ケニアのルト大統領夫妻を招いた宮中午餐に出席し、見事な国際親善デビューを遂げられた愛子さま。今年、注目されているのが初の外国公式ご訪問先がどの国になるのか、ということだ。
天皇陛下 と皇后 雅子さま 、そして皇族方が長和殿のベランダに姿を見せると、集まった人びとから静かなどよめきが起こり日の丸の小旗をはためかせる音が宮殿の東庭を包み込んだ。