日本マクドナルドは2月14日から、ハッピーセット「ポケモンフレンダ」を期間限定販売する。 人気キャラクターのおもちゃ(フレンダピック)で集客を図るのが狙い。 ハッピーセット「ポケモンフレンダ」は、ピカチュウと伝説のポケモンたちのマクドナルドオリジナルスペシャルフレンダピックをセットにしたもの。 マクドナルドオリジナルスペシャルフレンダピックは全6種を取り揃える。
ローソンは2月10日から、価格据え置きで「大盛ナポリタン」と比較して麺重量を約47%増やした「盛りすぎ!ナポリタン」を発売している。 「大盛ナポリタン」と「盛りすぎ!ナポリタン」はともに、ケチャップで味付けしたソースが絡みやすい太麺に、ゆで玉子、ウインナー、玉ねぎをトッピングしている。
サラダクラブは3月1日店着分から、パッケージサラダ商品20品を一時的に値上げする。このうちキャベツを主原料とした8品については4月30日までの2か月間、原料相場の高騰分を転嫁した価格改定を実施する(北海道、東北エリア、沖縄県を除く)。
芋焼酎「だいやめ」など本格焼酎で知られる濵田酒造(鹿児島県いちき串木野市)では、焼酎になじみのないZ世代へのアプローチを強めている。次なる武器は「マンガ」。今の世代に刺さる表現で「焼酎=おじさんの飲み物」からの脱却にチャレンジする。
Zya Enzymes社(英国)は、体内で最大30%の砂糖を食物繊維に変換する天然由来の酵素「Convero」を開発。「Startup showcase Winter/Spring2025」(主催:Plug and play Japan、シティーホール&ギャラリー五反田)で紹介された。
ただ昨今の原材料・製造・物流費などのコスト高騰や人手不足などを背景に、今後の安定した商品供給は困難と判断。3月末日で製造・販売を終了することを決めた。
24年産の主食用米は前年比18.2万t増えた一方、流通量は減少している。一層の米価上昇を見込む一部の農家や業者で、在庫が滞留しているものとみられる。
アピ(岐阜県岐阜市、野々垣孝彦社長)は、新たなプラントベース食品原料として えんどう豆をまるごと使用した植物性ミルク用原料「PEA糖化液」を開発した。FOODEX JAPAN2025(3月11~14日、東京ビッグサイト)にもブース出展し提案する予定だ。
サラダクラブではこのほど、新社長に同社取締役マーケティング統括本部本部長の新谷昭人氏が就任すると発表した。2月の取締役会後の就任を予定している。
ミツカングループ(以下ミツカン)は、日本女子大学と取り組んでいる共創プロジェクト「にっぽん食プロジェクト」の活動の一環として、1月25日、東京都墨田区のスーパーマーケット「ライフ セントラルスクエア押上駅前店」で、「味ぽん」を使用した学生考案メニュー ...
ヤマモリは2月3日から、松屋フーズとコラボレーションした「松屋監修 炊き込み牛めし」(3合用、希望小売価格税抜350円)を数量限定発売。牛肉、玉ねぎ、ひらたけ、こんにゃく入りで、牛肉の旨みと玉ねぎの甘味を効かせ、松屋の牛めしの味わいを再現した。
不二製油グループ本社は4月1日付で、大森達司上席執行役員が社長執行役員最高経営責任者CEOに就任する。酒井幹夫社長は代表取締役社長補佐に就く。6月下旬の総会後、大森氏が代表取締役社長に就任、酒井氏は退任する。