財務省が10日発表した2024年の国際収支速報によると、海外とのモノやサービス、投資の取引状況を示す経常収支の黒字額は29兆2615億円だった。前年比29・5%増。比較可能な1985年以降で過去最大となった。海外投資の配当や利子などが増加した。
【ブラデントン共同】米女子ゴルフのファウンダーズ・カップは9日、フロリダ州ブラデントンのブラデントンCC(パー71)で最終ラウンドが行われ、山下美夢有は69をマークし通算13アンダーの271で4位に入った。勝みなみは70で回り12アンダーで7位。
日本製鉄幹部は10日朝、トランプ米大統領がUSスチール株の過半を日鉄は握らないと発言したことについて関知していないと説明した。トランプ氏との協議には橋本英二会長が出席するとの見通しを示す一方、訪米日程は「まだ決まっていない」と語った。記者団の取材に答えた。 トランプ氏は石破茂首相との日米首脳会談後の記者会見で、日鉄の首脳と今週協議する考えを示していた。日鉄はこれまで「コメントできない」としている。
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直前の打席で空振り三振を喫した石川から中前にクリーンヒット。野手11人、計33打席で2安打しか出なかったうちの1本で、「プロの球を実戦形式で見られたのが収穫だし、1本出たのも自信になった」と笑みを浮かべた。
▽シーホース三河 ライアン・リッチマンヘッドコーチ「後半にしっかりと自分たちのアイデンティティーを持ってプレーしてくれました。ペイントを支配することもできました。特に後半のスターターの5人がいい時間帯をつくってくれました。逆にベンチから出てくる選手た ...
課題は、反則で相手選手が一時的に少なくなる「パワープレー」と呼ばれる時間での得点。快勝続きだった最終予選だが、パワープレーでの得点は0。指揮官も「実力が上のチームに勝っていくためには、そこの得点は絶対に必要」と語る。
女優鳴海唯(26)が9日、東京都内で「鳴海唯1st 写真集 Sugerless」(玄光社)の重版記念イベントを開いた。
それでも不安材料がなかったわけではない。「優勝戦、1号艇できっちり逃げたことがなかった」。緊張感とも戦ったが「めちゃくちゃうれしい。こんな成績を取れると思わなかった。自信につながる」と終わってみればひと回り成長して、今後の肥やしにできた。
2曲披露した後、吉川は「ごきげんよう!」と満員の客席にあいさつ。続けて「ついにファイナルがやってまいりました。こんなにうれしいことはないですね。こうやって笑顔で再会できることが何よりも喜びです。ありがとうございます」と感謝の言葉を投げた。
◇9日G1第70回東海地区選手権4日目(津ボート) ...
松山晋也投手が予定されていた打撃投手を回避した。マラー、大野らと打撃投手を務める予定だったが当日にメニューが変更。投手陣全体でのキャッチボールにも加わらなかった。 東京新聞の記者らによるオンライン講座。今期で最終回を迎えます。