三重県伊賀市島ヶ原の観菩提寺(菅生和光住職)正月堂で2月11日、1200年以上続くと伝わる、春を呼ぶ伝統行事「修正会」(県無形民俗文化財)の「大餅会式」があった。行事を担う7つの講の講員らが、円柱状の5枚の大餅、シュロと稲わらで作った「鬼頭」などの供 ...
奈良・東大寺二月堂の「お水取り」(修二会)で使うたいまつを寄進している、三重県名張市の伊賀一ノ井松明(たいまつ)講による「松明調製」が2月11日、名張市赤目町一ノ井の極楽寺で行われた。講員や高校生ら約100人が、山から樹齢100年超のヒノキの大木を切 ...
三重県名張市で活動するコーラスグループ「混声合唱団コーロ・Gui」の「冬の陣コンサート ...
松阪、亀山など三重県内の空き家情報をインターネットで検索し見学する中で、伊賀市の空き家バンクで、庭、畑、防音室付きの古民家に巡り合った。仕事の関係で東京に残る夫の健さん(43)以外の3人で、伊賀でのスローライフが始まった。