卓球の全日本選手権シングルス最終日は26日、東京体育館で女子の準決勝が行われ、3連覇を目指すパリ五輪銅メダルの早田ひな(日本生命)と初優勝を狙う16歳の張本美和(木下グループ)が勝ち、決勝は2年連続で同じ顔合わせとなった。
【アスペン(米コロラド州)共同】世界のトッププロが集まる招待大会の冬季Xゲーム最終日は25日、米コロラド州アスペンで行われ、スノーボード女子ハーフパイプで初出場の15歳、清水さら(TOKIOインカラミ)が87・33点で3位に入った。小野光希(バートン ...
25日午後11時10分ごろ、兵庫県西宮市松ケ丘町の民家から出火。木造2階建て約200平方メートルが全焼した。出火当時、住人の男性(69)がいたが避難して無事で、けが人はなかった。
助監督として長年黒澤組に従事してきた小泉堯史監督。最新作映画『雪の花-ともに在りて-』では、吉村昭の小説「雪の花」を美しい映像で映画化。江戸末期の福井藩を舞台に、人命を奪う疫病の大流行から人々を救おうと奔走する町医者・笠原良策の奮闘を活写した。本作で ...
冬の風物詩「おでん」にインフレの風が冷たく吹いている。値段も手ごろで庶民の味として親しまれてきたが、ここ数年は食料品の幅広い価格上昇に直面する。その背景を探ると、日本経済が直面する物価上昇の多様な側面が見えてくる。 ■26年連続1位の人気 ...
2025年の賃上げに向けた労使交渉が幕を開けた。昨年は大手企業の平均賃上げ率が33年ぶりに5%を超えるなど、2年連続で高水準の賃上げが続いたものの、全体では生活水準の改善にはつながっていない。経営側と労働組合側が議論と交渉を重ね、国民の負担感の軽減に ...
自分が育った町にも自治会があった。そういえば、大人たちが公園の草刈りをしていたな、お祭りでお菓子をくれたっけ…などと、子どもの頃の記憶をたどってみる。 この記事は会員限定です。
ある特定の香りをかぐことで過去の記憶がまざまざと呼び覚まされることを「プルースト効果」という。紅茶に浸したマドレーヌの香りが昔を思い出させるという挿話が、仏作家プルーストの作品にあったことに由来している◆嗅覚で覚醒する記憶があるならば、耳の底からわき ...
潜水艦やその乗組員のことを海上自衛隊関係者は「どん亀」と呼ぶそうだ。戦前からの呼称で、水上艦に比べて速度が遅いことに由来しているという。
三田駅南側の市街地再開発事業(A~Dブロック)で、Cブロックに建設される商業施設などの入居テナントの募集が23日から始まった。店舗やクリニック、事務所が対象で、募集面積は約2300平方メートル。2027年1月末の開業を目指している。
独特のにおいを発するカメムシを原料にした、芳香剤の開発に挑んでいる県立大付属中学校(兵庫県上郡町光都3)の3年生が同校で研究成果を発表した。学校周辺で捕った2種類のカメムシから、イメージとは異なる甘くさわやかな香り成分の抽出に成功。においをかいだ他の ...
■「ごちゃまぜ」のコミュニティーこそ/災害関連死をやっつける ...